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カート

カートが空です

Brand Purpose

ブランドの目的

doublebarは暮らしに寄り添い心を動かすプロダクトを通じて
美しい世界を育てていくブランドです。

私たちは、ただ消費されるモノではなく、手にした瞬間に意味が生まれ、
体験から感動へと結びつき、愛着が深まるような製品を目指します。

そのため、機能や使い心地だけでなく、佇まい、触れ心地、
背景にある思想までもが魅力となるよう丁寧にデザインを重ねていきます。

「|| doublebar」は、楽譜における“終止符”の記号─

その名のとおり、一つひとつに“これ以上ない”納得と共鳴を得られるモノづくりを続けていくとともに、
美しさに責任を持つブランドであり続けます。

大切にしていること

Design

シンプルで美しいデザイン。
日常にさりげない上質さをもたらすこと。

Function

使いやすさと心地よさを追求。
さらに手放せない機能性を備えること。

Materials

厳選された素材を使用。
耐久性と心地よい質感を両立すること。

Brand Mission

doublebarのミッション

スマホアクセサリー、カメラアクセサリーなどの身近な道具に、
ただ便利なだけではなく持つことで気持ちが整うモノづくりを、
美しさと使い心地が両立したプロダクトを提供します。

新たな境地へ

この度、Human Natures から doublebar にリブランドいたしました。
2025.11.15

Before

After

左右の矢印キーを使用して、beforeとafterの写真を切り替えてください。

なぜ変えねばならなかったのか

前身である Human Natures の使命は「仕事環境・身体の環境・地球環境」——
これらをより良いものへと導くことであり、ブランドの根幹そのものでした。
また、その信念のもと、利益の一部を自然環境保護団体を通じて地球へ還元することも、
企業として果たすべき責務であると考え実行してまいりました。

しかし、この取り組みは“スタート地点”にすぎず、ものづくりに携わるうえで当然のことと捉えた時に、新たな道の始まりが見えてきたのです。

本質的な価値を持つデザインを生み出し、それを未来へと繋げていくために私たちは変化を恐れず、進化することを選びました。

私たちが目指すデザインは、静謐(せいひつ)な美しさと機能が交差し、時間の流れの中でも色褪せることなく、暮らしの一部となる、まさに「答え」となるプロダクトです。

使う人の感性に寄り添いながらも、確かな存在感を放つプロダクトでなければならないのです。

そのために「ダブルバー」 が生まれました。

曖昧な終わりではなく、確信を持って完結するデザイン、本質を追求し「必要とされるもの」を生み出していくこと。この信念のもと、私たちはさらなる成長を遂げ、それが新たな挑戦でありこれからも歩むべき道であり続けます。

変化こそが、進化への第一歩。
そしてその先にこそ、私たちが求める「終着点」があるのです。

ダブルバーとは譜面の最終小節にあるピリオドの意。

デザインの終わりに向けての活動が、いま始まります。

Designer

有本まさし

doublebarはmoreTreesに協賛しています

moreTrees

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家・坂本龍一が、2007年に立ち上げた森林保全団体。
その理念や活動に多くの著名人が賛同し本団体は大きく成長し続け今日に至る。
団体名の由来は、代表を務める坂本が社会活動の中で思いついたキャッチコピーの一節から流用。
現在は建築家・隈研吾が初代代表からバトン受け継いでいる。

Design Award

取得した称号